時を渡るガーディアンと時のオカリナPart1
この土日は職場が閉められて休日出勤ができない。
そこで、「ゼルダ無双 厄災の黙示録」の考察(?)を書きたくなったので書く。
多分周り誰もやってないし、Twitterで連投しても迷惑なのでわざわざ昔のブログアカウントを引っ張り出して書くのである。
あ、ネタバレします。
テラコは結局何なのか。
これは既に誰かが考察しているだろうけど、時のオカリナの成れの果て、あるいは時のオカリナの機能を搭載した「マザーガーディアン」なのだろう。
作中でプレイアブルキャラとして使えるが、テラコの主機能は戦闘ではない。
ハイラル王家の王族が「古代遺物」一式の使用において最終決定権を握れるように、シーカー技術の専門知識が無くても音声を介して操作できる「インターフェース」のようなものなのではないか。
その際に、王家に代々伝わる時のオカリナを素体にしたか、その力を解析して再現したものなのではないか。
これによってシーカー族がハイラル王家に独断で技術を行使することを防いだのだろう。
傍証は幾つかある。
•幼少期のゼルダが所持(=厄災復活が予言されて各地で遺物発掘が始まる前からハイラル城に存在していた)
•携帯に便利な小型サイズ
•オルガンのパイプのような音を鳴らすための機構がボディの大半を占める構造
•それによる、人間との音声コミュニケーション
•古代エネルギーではなくハイラル王家の「聖なる力」で駆動する
•シーカーストーンの機能拡張、シーカータワー、ガーディアン、神獣のコントロールが可能
•時渡りの力(時のオカリナ、時の歌の力)
となると新たな疑問が色々湧いてくるが、続きはまた次回。